こんなに静かで長くて難しい話なのに160分間目が離せなかった…。
クリストファー・ノーラン監督の独特の世界観、いや、宇宙観。
こんなに一つの作品で相対性理論という言葉が何度も出てくるのはないと思う。笑
とにかく訳分からん。
頭の弱い私には難解すぎる。
でもなんかすごいんだろうな、というのは察せる。
5次元ってどんな世界だよ、ってものをなんとか私のような者にも伝わるよう視覚化してくれている。
これこそ想像力、イマジネーション。
ファンタジー的な想像とは一線を画す、頭のいい人の想像力ってこんな感じなんだなあ。
しかしマット・デイモン渋さが出ましたね。