難解だけど自分なりには理解できた。
私事だが仕事では、法律や会計原則、社内規程に慣習、伝統を大切にしているつもりである。だけど目まぐるしく変化する世の中ではそれらが参考にならないこともある。そーゆー案件はインターネットを検索しても答えがないことが多い。そんな中、判断の基準になるのは善悪だ。ルールがどうであれ善悪が重要な判断材料になることがある。と思う。
だけども、この映画では善悪よりも愛だと言っているような気がする。それは同感だけど愛を感じることのない日常をかなり淋しく感じるようになってきた今日(コンニチ)。
この映画はBeatlesのall need is loveである。関係ないけどBeatlesだと個人的にはall my lovingが好き。
忘れてた。アンハサウェイは正義。このキャスティングにあっぱれ。