根底にあるのは親子愛と信念の物語
思ってたよりも宇宙映画に人間模様が描かれていて想像と結構違ったし想像の5倍くらいすごくてめちゃめちゃ鳥肌たった
すごい
ほんとにこんなんありえるの！？とかどんな確率の奇跡だよ！？と思う点もあったけどそこはサイエンス・フィクションなので◎
物理学全くやったことないし科学全般めちゃめちゃ苦手、しかも宇宙についてもそんな知らないから｢分からんけど分かった！｣みたいな感じでストーリー追ってたけど普通に楽しかった
改めて宇宙映画と映画館の親和性すごすぎるな
ワープホール？みたいなとこに突っ込んでいく時、なんにも分からなくとも 未知に足を踏み入れる期待と緊張 は私にもわかった
ガンガンに伝わってきて私も確かにあのクルーの中の1人だった
色んなセリフにグッときて終盤の追い込み方、怒涛の伏線回収には鳥肌たちっぱなしだったけど、中でも一番印象深いのは
｢親は子供の中に生き続ける 幽霊になっていつも子供を見守っている｣
みたいなセリフ
サヨナラのシーンとか各々大切な人を思い合うシーンはどちら側の気持ちにも共感できて泣いた
今作で初めてヒョロヒョロ度低めのティミーをみました！笑
あと宇宙映画と思って油断してたら世紀末か？ってくらいの大波映像が長々ぶち込まれてて死んだ
