異常気象により人類は食糧難などに直面し、人類滅亡の危機に陥っていた。
元宇宙飛行士のクーパーと昔の仕事仲間であるブランド教授の娘アメリアと物理学者のロミリー博士、地質学者のドイル博士と共に人類か住める惑星を探しに行く。
専門用語や難しくややこしい話もたくさん出てくるが、何をしているか、何を伝えたいのかはよく分かるし感じる。
映像がとても美しい。
クーパーの娘マーフィーとの4次元での交流などハラハラする。
実は宇宙飛行士達ではなく娘マーフィーとクーパーが鍵だったなんて。
人間愛や映像の美しさに魅入られていた。
難しい話ではあったが面白かった。
クリストファー・ノーラン監督
SF映画。
「インセプション」は途中断念したが今作品は「愛」がテーマの様でとても良かった。