このレビューはネタバレを含みます
時間の障壁を超えた親子の愛に感動。
自分より年老いた娘を看取る父の画はなんとも心苦しかった。70年経っても父のことを信じていた…。素敵すぎる…。
一つ目の惑星から帰還すると23年もの年月が経っていたというシーンはハンカチ必須。愛する家族からの23年分のビデオレター。自分には数時間しか経っていないのに、子どもたちには23年の時が流れている。愛する子どもの成長を側で見届けることはできなかった…。辛すぎるよ。
残酷すぎやしないか( ; ; )
ホントにカッコイイ父だったな。
地球を救いたいという使命感だけでなく、
大切な家族を救いたいという愛の力も、
クーパーを突き動かす原動力になったんだろうな。
愛を描いたよいSF映画でした。