インターステラーのkanaのネタバレレビュー・内容・結末

最初は時代の変化についていけない頑固なお父さんだと思ったけど、めちゃくちゃ凄腕の宇宙飛行士だった。
壮大な宇宙の話
理論的に物語が進んでいくので、人間的な感情や行動がより際立って目立つ。
マン博士は卑怯なやつだと思ったけど、実際自分がマン博士だとしたら同じことをしてもおかしくなかった。
ブランド教授は(地球人を他の星に移住させて救う)プランＡを匂わせて実際は(地球人は絶滅し、他の星に受精卵を託す)プランBのことしか頭になかったけど、最終的にはクーパーとマーフの愛が物理を超えた。
孤独と愛が入り混じって宇宙を超えた親子の壮大な愛が感じられる映画でした。