山内彰馬

インターステラーの山内彰馬のネタバレレビュー・内容・結末

インターステラー(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

前回マークしてたの3年半前だったんですが、結構細部まで覚えてました。でも全然分かってなかったなと。異次元とかに対する理解が当時はほとんどなかったので当たり前なんですが。それでもストーリーは面白いわ音の使い方はとんでもないわで全然楽しめるんですよね。そしてとにかくこの人の画作りはずば抜けてる。まるで自分も宇宙に来てしまったような気持ちにさせられる。登場人物の焦りや絶望みたいなものが台詞以外からもひしひしと伝わってくる。
圧巻だったのが最後の全ての時間が同時に存在する違う次元の描き方。口開けて観てしまうよね。そうきたかーみたいな。それが閉じていくところも。
クリストファーノーランがこの世界に生まれて映画を撮ってくれてることにめちゃめちゃ感謝します…
はやくTENET観に行かな。
山内彰馬

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