圧巻
「父と娘の愛」ってテーマが陳腐で観ず嫌いしてたけど
最高に面白かった
まず、映像美
4次元とかブラックホールの表現が美しかった
目をつぶってまぶたの上から眼球ギューって押すとああいう感じになるよね
そして、音
無音の美しさがあるからこそ音楽が映えていた
ストーリー展開
時間軸という概念が、そもそもない(あるからこそない)映画だから伏線の回収の仕方やオチの美しさ
映画後のその後を想像させる楽しさがあった
長いからだらけるかなと思っていたのにあっという間に時間が過ぎていった
あれ、相対性理論?