好きな監督と好きな役者さんがたくさん出てる映画を借りたらとっても面白かった
僕は、基本的にSF映画を好き好んで観ないほうなんですが
この作品は、とても面白かったです
SF映画って、創造性溢れる映像やCGに力入れすぎて
登場人物がなぜそれをやりたいのかっていう感情や動機がよくわからないものが多いんですが
やっぱり面白い映画ってそもそも登場人物に感情移入出来るだけの演技力や脚本が必要だと勝手に思ってます。
この映画は、おそらく近未来いつかはわからないけど遠くない未来に実際で地球にありそうな
環境の変化で
作物が育たず
災害が多く
植物や作物がなくなり
飢饉や酸素が不足して窒息死するかもしれない地球を救うために
元宇宙飛行士の主人公が宇宙に出来たワームホールを使って遠い星に行き
先に調査に出た科学者たちが出した信号を頼りに
住めるかもしれない惑星に行くのですが
行く惑星行く惑星が異星感があって素敵でした‼︎
( ̄∀ ̄)
たまぁに
宇宙モノの映画でロケ地地球のどこか感がハンパないモノがありますが(笑)
この映画には、それがないです‼︎
あと、この星の1時間は、地球の7年に相当するとかそういうのもすごく説得力があります。
そして、一番僕が興味を引いたのがこの映画の中に出てくるロボットみたいな
R2D2みたいなキャラクターがいるんですけどそれがとても無機質でなんかすんごい動きするんですけどとても愛おしかったです(笑)