クリストファー・ノーランってやっぱり
次元が違う、天才だ。
ってのが観終わった後の率直な感想。
よくこんなこと思いつくなと。
さらに相対性理論だとか方程式だとか、
それらしいこと言ってくるから妙に現実味を唆られて臨場感を与えられる。
3時間弱の話だけど、無駄な部分がなく、
飽きもせずすごい。
最後はなんでだか涙が出てきた。
マシューマコノヒーの男気、家族を思う演技がとてもよかった。
ただ、マット・デイモン扮するマン博士の思いがわたしには1ミリたりとも理解できず、そこのシーンは腑に落ちない。から、満点じゃない。
忘れた頃にもう一度みたら理解できるかしら。
ノーランってごつごつの雪山が
好きなのかな。笑