2014年公開のSF映画『インターステラー』を鑑賞。近未来の荒廃した地球が舞台で、義父・息子・娘と農家で暮らす元宇宙飛行士の男性が主人公です。
相対性理論とか分子力学とか特異点とか、文系人間の私には理解しきれない部分もあったけれど、面白かった!
次元とか、ワームホールとか、重力が次元(時間?)を超えるとか、考えれば考えるほと頭がこんがらがるけど・・・
ザ・科学の話かと思いきや、キリスト教的要素や愛の話もストーリーの重要な部分に織り込まれていて、最後の方でしっかり伏線を回収できてるのがすごい(これ以上言えない)
細切れに見るより、集中して一気に見るのがおすすめの作品です。