2020夏IMAXでノーランデビュー祭④
シネフィル各位から、期待値爆上げされて
ついに宇宙に行ってまいりました…!
もう映画を「観る」とかのレベルじゃないね。
人類はIMAXレーザーIGという次元を得たんやね(今さら)
…という体感を、十二分に堪能できる映画でした。
や、マジで宇宙行った気してる。
実は「宇宙モノ」って、「2001年~」(とスターウォーズ)しか観た事がない。
要はあまり興味ないって事。
(SWのファンタジーは好きだけど)
だからちょっと不安だったけど
ノーラン作品にジャンルは不問でした。
空間というより時空を移動するのかー。
自分は「火星人」を信じてるレベルなので
相対性理論さえ、何度説明されてもあやふや…
(exパートナーが宇宙物理学を専攻してたもので)
「インセプション」のホテル(アーサー)で
無重力の味を占めたノーランにとって
宇宙は恰好の戦場だったのでしょうね。
静寂と暗闇と荒涼とした星と…。
↑コレを感じられたという事は、「この回のオーディエンスが優秀だった」と某シネフィルさんが言ってました。
両隣のおっさん達も号泣してたし、一体感…!
この星を捨てないといけない日も近いんですね
↑すぐ影響される