mkk

インターステラーのmkkのネタバレレビュー・内容・結末

インターステラー(2014年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

アマプラで見てからの映画館で2回目の鑑賞。見にいくか迷った。ユニバのハリドリに乗るか迷う感じ。あらためてとんでもない映画だわ。これは映画館で見る価値大アリ。
映画をたくさん見たことあるおとうさんが今まで見てきた中で一番かもって言ってた。
三ヶ所くらい泣いた。
音も凄くいい。映像も。自分の頭の中に浮かんだことのない景色。シーンって息を飲むようなところがたくさんあって鳥肌が立った。
バットマンもダークナイトもそうだったのでおそらくクリストファーノーランの映画ははっきりしたクライマックスがない気がする。すーっと攻めてくる。
アンハサウェイやっぱ綺麗だし、娘の子供時代も可愛いし息子はまさかのティモシーシャラメだったという驚き。
“かれら”のことを考えたときに勝手に形のない何かやONE PIECEに出てくるメリー号の妖精を想像していたけど、まさかの未来の人類が作った4次元だったという、どこまでも物理で通し抜いているのに肝を抜かれた。(愛の力も)
最後のマン?博士も嫌なやつだったけど、自分が違う銀河系の星に1人で生き、永遠に迎えが来ない気持ちを想像させてくれるいい役だった。
難しいことは分からないのできちんと筋?が通っていたのか?矛盾点?があったのか?はよく分からないけれど、個人的にはめちゃくちゃ気になるところはなかった。
このストーリーとか5次元の映像って人間の頭で考えられるものなの?とんでもないとんでもない、、、

IMAX音が大きすぎて観賞後の頭痛がひどい。(すみません)(その分無音が際立つ)
mkk

mkk