“私たちの見えてる世界がすべてじゃない”
“最後はやっぱり、愛。今のところ、人間は「愛」には勝てない…”
よくある宇宙SF映画だと思って見てみたら、、、
こんなに心温まる作品だと思わなかったです!!
クリストファー・ノーラン監督の時間マジックは相変わらず健在で圧倒されました。だけど、今回の映画はそれだけじゃないっ!!!
人間らしさとか、人間の芯の部分にも焦点を当てたドキドキと感動を両方味わえる作品になっていました。
前半はずっとハラハラドキドキする時間が続きますが、ラストの結末に、きっと胸が温かくなるはずです。
見終えた後の私の気分としては
[フルマラソン走り切った後に、お父さんがゴール地点で思いっきり抱きしめてくれたときの気分]
って感じでした!笑
クリストファー・ノーラン監督やっぱり、素晴らしい!!