クリストファーノーラン監督作です。
今回は時空をテーマに家族、地球のために
ミッションを達成することができるのか?
主演はマシューマコノヒー、アンハサウェイ。そしてノーラン作品常連の方々。
それと意外な人。
映像面では、ワームホールやブラックホールそして4次元、5次元の視覚化というのは
かなりリアリティーがあるように思えました。また、物理の知識はありませんが設定がとても現実的にも思えました。
重力と時空を超えて家族そして人間の愛の素晴らしさが伝わります。
そして、後半にかけての伏線回収が見事です。ノーラン作品にしてはいい意味で丁寧な作りとなっています。
SF映画ではありますが、ヒューマンドラマでもあり一筋縄ではいかないノーラン監督には驚かされます。
これはオススメします。是非ご覧下さい。