やや

THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!のややのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

っっっっぱ765プロなんだよなぁ!!!(※全世界に向けて大声で)

アーケード版稼働時からアイマスを遊んでいる私にとって、やはり765プロは特別な存在で。
映画館が苦手な私でも当時は気合を入れて劇場に観に行ったし、あのライブシーンは大スクリーンで観ておいて良かったと、今回自宅で10年近くぶり?2回目の視聴をして心から思った。

まずオープニングの眠り姫がファンが見たい全てが詰まってる感じでテンション上がる。亜美真美のおしゃぶりは思いきりすぎ!笑
プチシューのヌルヌル具合も当時映画館で笑ったなぁ…

終始、推しである美希がかわいいかわいいと悶えておりました。春香をライバルとして嫉妬しながらも、認めているのが最高にいじらしい。好きです。
あと、さらに推しであるJUPITERをちゃんと出してくれてありがとうございます。五体投地で鑑賞いたしました。アニメシリーズでのシーンだから「あのシーンはここだったのかぁ!」ってなるのも嬉しかった。

あと、BGMとして『私たちはずっと…でしょう?』が流れているシーンで、伊織が「それが私たち…でしょ?」みたいなことを言っててエモーーーーッ!!!となったオタクです。インストだから曲を知ってるからこそ得られる感情。エモ。

アニメシリーズもだったけど、重たくて暗い雰囲気が長い。見ててしんどいなぁと思わなくもない。
ミリマスは遊んでいないのだけど、ミリマスのキャラを割とネガティブに使っていいのかな…ファンはどう思っているんだろうと勝手に心配にもなった。
ただまぁ…最後のM@STERPIECEでテンション上がりすぎてどうでもよくなりました!笑
冒頭でも書いたけどライブシーンは屈指の出来。曲も最高に良いし。1曲といわず2時間ずっとライブやってほしい。(?)

ファンじゃなかったらストーリーとしては普通かも。でも今でこそトップアイドルにしか見えない彼女らも最初は新人で、たくさん失敗してきたからこそ後輩たちに教えている姿に感慨深くなる。
今まで深く765プロと歩んできたプロデューサーほど、この作品は素晴らしいものになると思う。

めちゃくちゃ長く語ってしまった。
なぜなら私もまた長年共に歩んできた765プロデューサーの1人なのだから。(うまくまとめた感)
やや

やや