観終わって感じたのは完走した充実感ではなく「やっと終わったか」という安堵感
覚悟してましたが7時間18分はやはり長かった‥
これだけの長尺作品にも関わらずカット数はたったの150という事で、驚異的な長回しの連続にどうしても集中力が保てず画面観ながらボーっと別の事考えちゃってました
次作「ヴェルクマイスター・ハーモニー」の2時間25分で37カットくらいが自分にはちょうど良かった
ただ映像の美しさは流石はタル・ベーラ
どの場面もバチバチに構図が決まってて凄かったです!
特にジャケ写にもなってる一本道を歩くシーンが至高でした