7時間18分という前提がまずオチ。
猫の件でもう無理…ってなってそのパートは飛ばしてしまった。二度と観ないと思う。
全体的な印象としては野球の試合みたいな感じで、ずっと集中し続けなくても良いと思う。…
僕たちがそれぞれに映画に求めるものは、それぞれに異なっていたとしても、たとえば100人いた場合に、それでも一致する「1」の部分はあるはずであり、それは映画以外のものからは得られないものであったり、得…
>>続きを読む監督の母国ハンガリーの中高年の子がいない複数の夫婦が暮らす共産党時代。壁は剥がれ今にも廃墟になりそうな家に暮らし空き家も多い貧困の限りを尽くした寒村。農民は不倫と酒場で飲む以外気持ちのやり場もない。…
>>続きを読む日常の景色に立ちはだかる凡庸な感性という壁が崩壊し、恐ろしくも神々しい新たな地平が不気味に現れかける。衝撃的な異色映像。
2025年10月8日
クラスナホルカイ・ラースロー(この映画の原作小説執筆…
破滅はリズムや機械のアンビエンスに混じりながら着実と近づいてくるが貧しい人々に出来る抵抗は踊って酒飲むだけや。不足なく配分された一つ一つの時間は人間の基本体勢を徹底的に崩し、その黙示録も7時間の力技…
>>続きを読む年明けは念願のEYE Filmmuseumでこの7時間18分の映画を観た
間に20-30分の休憩が2回あったので合計8時間以上映画館で過ごしたのが既に思い出深い
映画館によるものなのか元からこう…
7時間18分もの超長編作で何がいちばんこたえたかといえば、経済的のみならず、精神的にも村人たちが貧しいということだった。この荒廃した村では、人間が牛や豚、あるいは劇中に象徴的に出てくるハエや蜘蛛など…
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