とにもかくにも長い。意味ありげな長回しがひたすら続く。自分史上最長の映画体験となった。
長回しには色々想像させるものがあり、ハッとさせられるシーンもあった。細かいカット割りが多用される昨今の映画と比…
怖いもの見たさで。ストーリー割とあるのと 映像の力がすごいので 1時間ばかりツルッと楽しく観た。ベルイマン、タルコフスキー直系って感じ。芯が強く、汚ささえも美しい。
チャプター分け?してくれてたり…
このレビューはネタバレを含みます
『ニーチェの馬』(2011)を最後に、56歳で映画監督からの引退を表明したハンガリーのタル・ベーラ監督作品。
上映時間7時間18分に及ぶこの作品の鑑賞は、まさしく唯一無二の映画体験でした✌️
出来れ…
長い
同じシーンが地獄みたいに続く
根負けして寝落ちして覚めても
同シーンだったり
まさにこれは黙示録
もくしろく【黙示録】
この世の終末と最後の審判、キリストの再臨と神の国の到来、信仰者…
【世界の終わりへの旅🍂】
渋谷シアター・イメージ・フォーラムで鑑賞。
上映時間が7時間を超えてる難解アート系映画なんだけど、ハンガリーらしい漆黒のドロドロしたモノクロ画面の景観はなかなか見もの。…
2日に分けて観た。 ずっと同じ構図が10分も続くと苦痛から最高に変わっていく感じがした。
正直、ウタウタしながら観たから内容はよくわからん。猫の虐待、金の成る木?セリフが女性蔑視すぎるというコンプ…
映画という表現様式に宿る本質とは何か。
このことについては、様々な巨匠たちが、代表作を含めた作品群のなかで提示しており、また評論家や愛好家たちが、この命題について、それぞれの作品に引き寄せながら言…
とにかく長かった。。。!
ただそのためか不思議な間の取り方、尺の長さ、物語を語るにあたっては不要な部分がたくさんあって、正に映画ならではの演出。
7時間18分がたった150カットほどで構成されてお…
このレビューはネタバレを含みます
ハンガリー。438分で150カット。7時間越えの映画って初めて見た。
10月の終わり。身も心もマジで貧しい村に、死んだはずの男が儲け話を持ってやって来て、馬鹿な村人が騙される話。長い。見終わっても…
1994年製作、翌95年に東京国際映画祭で上映された、7時間超えの異色作。
モノクロ、長回しで、ハンガリーの貧しい田舎町の住民が都会に移っていくまでの二日間が多角的に描かれます。
鬱陶しい秋の雨…