アルヴィンとランスの冒険
冒険といっても実際には旅とかをするわけではなく、ただ山で道路の線引きをしているだけなのだが
これは間違いなく1つの冒険の形だった
アルヴィンはランスにいろいろ小言をいうけど序盤に手紙で書いていたように、ランスのことを嫌いじゃないのは本心だろうなと節々で感じる
1度も失敗しない人間なんていない
人生で多くの失敗を経験したし、これからも経験していく
ただその時にその失敗をどう捉えて、どう受け止めて、どう考えることができるかって大事だなと
「人を侮辱する奴は
周りの人間に見せてるだけ
自分が不安定な人間だってことを」