Twitterで流れてきたことがきっかけで知り、どんな映画なのかっていうのを確認して、精神的に安定してる日に観ると決めていたこちら。
BGMはなく、生活音のみ。画角も覗き見しているような感じで、人の生活を覗き込んでいるかのようでリアルでした。
最後、動かない2人に服を着せて、寄り添うように椅子に座らせてマフラーを巻いて、、
この細かい描写にこの子たちを本当は愛してたんだということを感じて、より苦しくなった。
いや、本当はどうか分からないけど私はそう感じました。
結構精神的にきたんだけど、自分がどれだけ幸せに生きてきたのか、愛されて育ったのかよく分かった。お母さんとお父さんに感謝しかない。
いろんな過去があるだろうから、人におすすめはしづらいけど、精神的余裕があるなら自己責任で観てみてほしい。
これに関しては点数難しすぎるので付けません。