ただただひたすら胸糞悪いネグレクトをみせられる90分ですね。
大阪2児餓死事件をもとにむっちゃリアルに再現してるとか。
2010年に発生した大阪市西区のマンションで2児（3歳女児と1歳9ヶ月男児）が母親の育児放棄によって餓死した事件のことで1ミリもこの母親のきもちなんか理解できないし、したくもないしで
ただただやな気持ちしか残らないそんな映画となってます。
映画だからこれは正解なんだろうけど
胸糞悪い映画でも僕はそーゆーのを求めてる気分の時には見返したりするんですよね
ミストにファニーゲーム、キューブにデッド・オア・リベンジ。。
この映画は二度と見直すことのないタイプの求めることのない胸糞映画です。
きになって事件を軽く調べた尚更もう2度とみたくないなと。。
それでも実際の事件をもとに忠実にえがいている作品だから学べることもあるのかも。
覚悟を決めてからどうぞご覧あれ🎶
