子宮に沈めるのえりなのレビュー・感想・評価

こんなに暗転が怖い映画ない

公開された当時からタイトルのパンチ力と実話ってところで気になってたけど、ずっと怖くて観れなかった

気分のいい内容じゃない、結末も分かってる、可哀想、くるしい、けど最後まで目が離せなかった

母にも何か背景があったのかもしれないけど許されるべき事ではないって思うから最後の描写には違和感があった

子供はもちろんこんな母でも救ってあげれる福祉行政の制度が作られてほしい、親が救われたら子供も救われるはず