鬼畜!
自分の幸せのために子供を産んだ母親が、自分の幸せのために子供を殺す!
2010年、幼児二人をマンションに放置して餓死させた風俗嬢 下村早苗(24)による『大阪2児餓死事件』を描いた衝撃作。
シングルマザーの苦悩は殆ど描写されていない、徹底した子供目線での描き方は賛否両論あるだろうが、私めは断然...‟賛”!
自分勝手な母親が鬼畜に堕ちる過程なんて知ったこっちゃない!
「ママ...どこ?」「ママ...どこ?」
二人の子供が ひたすら母親の帰りを待ち続ける様子を、まるで隠しカメラの映像のように淡々と流しているだけなのに、そこに映っていない母親への怒りが沸々と込み上げてくる。
シングルで子育てをする大変さは よく分かる。
だからこそ、この女に腹が立つ(; ・`д・´)ヒトデナシ!
そんなに自分が可愛いか!?
この外道に同情の余地など微塵もない!
直視できない缶詰のカット
怒りで震える誕生日のシーン
食べるたびに思い出すだろうロールキャベツ
おまえの血は何色だ!
裁判では「未必の殺意」として異例の重い実刑判決が下ったが...懲役30年、生きて刑務所から出て来れる。
この女、生きたまま地球に沈めたい!