おこめ

子宮に沈めるのおこめのネタバレレビュー・内容・結末

子宮に沈める(2013年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

たしかに母親が悪いけど、全て母親の責任ではないと思います。

父親がもっと母親のことを考えていれば、周りの人がもっと母親に優しく接していれば防げたのではないか、と思いました。
母親だって我が子を殺すことになるとは思わなかったはずです。
国は少子化だ、子供を産めと言うなら、子育てしやすい環境を作ってください。

育児放棄、虐待はどの家庭でも起こりうること、他人でも優しくしてあげることで防げるのではないか、と監督は伝えたかったのではないかと思います。
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