まうす

あなたを抱きしめる日までのまうすのネタバレレビュー・内容・結末

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

さすがカトリックだなあ()
修道院、そもそも良いイメージは無いんだけど、更に悪くなっちゃった。拉致と人身売買じゃんね。

ジュディ・デンチ、絶対本人はこうじゃないのに、本当にこういう人なんじゃないかと思ってしまう。すごい。

最後酷すぎたな。わざわざ修道院を訪れた母にも息子にも嘘をついて引き離したシスター。当の本人は悪いと思うどころか、正しいことをしたと思い込んでいる。
「自制と禁欲で神に近づく、それをやらなかったあいつは罰せられるべき」って、宗教ガン無視して傍から聞いたらただの妬み嫉みでさえある。
もはや今はpopeが神が与えた快楽とさえ言ってる時代。
恋人と家族の大揉めの末、本人の遺志で母国に埋められたという事実を知る。とゃんと見つける。
知れてよかったと知りたくなかったが混在するやつだ。

これぞ(海外の)ジャーナリズム!って感じ。実話なのあまりにも最悪。
まうす

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