ろっち

赤い指のろっちのレビュー・感想・評価

赤い指(2010年製作の映画)
4.1
加賀恭一郎の話。
恭一郎が日本橋に赴任する2年前、練馬西署の管轄下。住宅街の前原家は母の介護に疲れ果て、息子の直巳は親和性に欠け、夫婦はギスギスしている。ある日前原家の庭に行方不明の少女の遺体があった。直巳の犯行を知り、夫婦は悩んだ末に少女の遺体を公園の公衆トイレに遺棄してしまう。間も無く遺体は発見され、恭一郎が捜査一課の従兄弟の脩平と事件を追う……ってあらすじ。
前に書いたレビューが消えてました。
恭一郎はシリーズの前から優秀ですね。事件は切なくて涙が出てしまう。でも身勝手な犯人にイラッとしたけど、事件を追う恭一郎の洞察力に感心する。
まぁ多くは語るまい(笑)
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