オシャレといえばこの人、なウェス・アンダーソン監督によるドイツ・アメリカ合作のドラメディ（コメディ・ドラマ）映画です。
第64回ベルリン国際映画祭審査員グランプリ！第87回アカデミー賞の4部門などを受賞！ゴールデングローブ賞 映画部門 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)も受賞している…らしく、今作で完全に巨匠となった感のあるウェス・アンダーソン監督ですが…なんだか自分には合わないな～と思ってしまった。
基本的にはウェス・アンダーソンの作品って表面的にはファニーというか絵本ぽい感じ。作品のセットやら登場人物の服装やらポップで可愛いし、左右対称になるような構図のショットもシャレオツ~な雰囲気なのですが、この世界観に入り込めない自分がいますね…。
