超超超今更ながら見た
キュートなビジュアルが取り上げられがちだけれど、ストーリーの根源は重め
究極おじさんの回顧録である
貶してる意味ではなく、思い出はいつも美しいフィルターがかかったような色味だからなのかな、という意味で。
相変わらずウェスアンダーソンの映画を日本語字幕付きでみるチャンスが皆無なので完全に理解できてる自信がないけれど、本当にありえるような場所と時代設定だったように見えた
なんで鉛筆で一本髭描くんだろ、、、
もっと昔の映画かと思ってたらまぁなんとか最近と言い切れるような年代の映画だった
2023/11追記
日本語字幕付きでフルで見たけど、映画の印象はあまり変わらなかった
これを全力で楽しむためには膨大な映画の知識が必要なのかな多分