淡々とした家族の営み
小津安二郎作品にも通じる登場人物への透徹した眼差し
半歩、一歩ひいた描写
間が気持ちいい
冗長、性急、唐突な展開もあるにはあるけれど、それもまたよしと許せてしまう
鹿児島物語
難しい役どころの長女、吉田羊が静かに凄い
吹石一恵がいい
この人、きれいな瞳が邪魔をするのか役に恵まれていない気がする
ポテンシャル高いと思うので期待しているのだけれど…
「雪に願うこと」また観ようかな
にしても鹿児島、また行きたい
芋焼酎のお湯(霧島の名水)割りちびちびやりながら、とき卵で黒豚しゃぶしゃぶをいただく
あー白熊のむじゃき閉まっちゃったよとアーケードを抜け、歌謡スナックで島美人のロック傾け人情に触れ、焼酎バーで佐藤飲んだら天文館の〆はラーメンで
さくらさくら温泉で一泊、次の日は天空の森に早めにチェックイン、ウェルカムコーヒーいただいて山並みを眼下に見下ろしながら露天風呂…
ああ鹿児島…