ザ・ストーン・ローゼズは2～3曲しか知らないし、そんなファンってわけではない。
けど。
観終わった時には、大好きになりました！！
このドキュメンタリー、すごくいい。
この映画、ローゼズの大ファンの人が監督をしてるんだよね！いちファンとしてキャピってる監督自身も登場しちゃってます(笑)
あ、リアムもちょぴっと出てた。リアム、大好き。
1980年代から1990年代にかけて活躍したイギリスのロックバンド、ザ・ストーン・ローゼズの再結成に密着した音楽ドキュメンタリー。
2011年から復活したんだよね。その活動を追ってる。
なんか途中映画の撮影がボロボロだったり、密着難しかったのかな？って心配になっちゃうところがいくつかあったけど、最終的にはこの監督のローゼズへの愛と気合いで乗り切った感がある。
若いころのインタビューとか映像がいい。写真もかっこよかった。この時代を代表してるバンドだよね。
物語の最初と最後で登場するヒートンパークの再結成ライブかな？の映像もいいね。
レニはもちろんかっこいいし、イアンもジョンもマニもかっこいい。
イアンの性格や考え方、好きだなぁ。
「再結成なんてださい」と思う時もあるけど、こんな再結成だったら最高だなって思った。
2011年10月18日、イアン、ジョン、レニ、マニが記者会見は観ててニヤニヤしちゃうしね。
イアンのステージでのたたずまいは、昔も今も変わらずかっこよくてオーラもある。
なんか最後らへんは観ていてジーンとしてしまった。
しかもfools goldフル演奏！
もう気分はライブに参加して踊り狂ってました。最高です。こんな最高なバンドだったんだね！
監督、君の気持ちはよぉーーっく伝わったよ。
すごいなんか溢れ出てくる気持ちがあった。とても良い意味での感動を覚えた！
これは一重にこの監督の努力の賜物だろうね。
すごい素敵なドキュメンタリーだった！
監督が薄情な人じゃなくって本当によかったよね。
おかげでローゼズ大好きになりました！
アルバムたくさん聴いてみようーっと。
ありがとう、シェーン・メドウス監督。
