ワルシャワで起きた武装蜂起
mhさんが勧めて下さった作品!
「UPRISING」あまり知られていないようですが
ナチスに立ち向かったユダヤ人の誇りを
歴史に埋もれさせてはならない
ユダヤ評議会議長のドナルド・サザーランドは貫禄あります
絶望的なゲットーで射殺されるユダヤ人
教会のシーンが目に焼き付いてる
レジスタンス闘士として立ち上がった
ユダヤ青年達は4週間に渡る徹底抗戦を続けた
かなりの迫力の砲撃と火炎放射 激しい市街戦
次第に逃げ道がなくなっていく
ラストは「暁の7人」思い出した…
収容所移送のため貨車に乗り込むコルチャック先生は
超越しています 貨車の扉が閉まってサイレントになるのがまた…
子供達と行進している空間が別世界
本当に素晴らしい大人物なんだと滲み出ていました 涙
抵抗あるのみ‼
テロリストとかレジスタンスの孤独みたいなのではなく
自由を求めて闘ったゲットー蜂起のことがよくわかる
1943年のユダヤ人の実在のレジスタンスによる蜂起
アンジェイ・ワイダの「地下水道」は
1944年ポーランド国内軍でのワルシャワ蜂起を描いている