この時期になると、marvelは一気にポリティカルな路線にシフトチェンジしてくる。
キャプテンアメリカは不器用だけどアメリカが大好きで、大好きだからこそ不正は許せないという、とても一途なキャラクター。
ファルコンとのユーモラスなやり取りがとても良かった。
戦っている途中でもキャプテンアメリカとナターシャが恋愛話をしてるのが、
こういうジャンルの十八番というか、
こういう台詞のユーモアもアクション映画のクオリティの基準だと思うが、
その基準でも他に劣らないと思う。
シビルウォーを観る前に観たかったかもしれない。