2019-26
長き凍結から目覚めSHIELDの一員となっていてキャプテンが、あるシージャック事件をきっかけにSHIELD自体に疑念の目を向ける。ナターシャと共に調べる中でSHIELDの進める大規模な社会の監視、インサイト計画の存在を知る。そしてその裏で表部隊に姿を現し始める暗殺者ウィンターソルジャー。
データ化することで存在し続ける人間や大規模な民衆の監視。組織が出来たころから巣食う別の組織の存在など凝ったシナリオがとても好みだった。
キャプテンアメリカは三作目がとても面白いという話は聞いていたが、二作目の時点でヒーロー映画とは別の視点で見ても傑作だ。