このレビューはネタバレを含みます
アクションが程よく、またCGがすごくてお金かかってて奇麗だなぁと感心しました。
ただアクション映画としてさっぱりしており2時間スッとみれるいい映画だとは思ったけど、世界中で絶賛されるほどとはあまり感じなかった (私の好みじゃないからかな)
まぁなんにせよ映像がキレイだから迫力あっていいです
困った点 疑問点
名前が覚えられずいまいちピント来ないことも何度かあって大変でした。
またキャプテンアメリカの存在がアメリカ軍人にとってどのような立ち位置かがいまいちわかっておらず、シールズで放送しただけでみんな従ったシーンでやっとキャプテンアメリカシリーズにおけるキャプテンアメリカの立ち位置がわかりました。
(ただあんなに科学が発展した世界で演説だけで信じちゃうのどうなんやろ、、、まぁ昔の日本で言う天皇陛下みたいな扱いなんやろなと思っています)
ナチスドイツのことをこんなにスッと軽く題材にしていいのかなとも思った
キャプテンアメリカが実際の戦争下で生まれたヒーローで日本もボコボコにしてるってことを知ってなんか印象悪い感じかな
別にアメリカ人が嫌いとかないんやけど、過去にそういうことやってた人を持ち上げてるのが日本人としてちょっと、、ッテ感覚
キャプテンは肉体強化系なので、銃で打たれたら貫通するし、打たれたら死ぬので銃口を向けられたら怯むという設定がいい味でてたと思いました
