笹川パンダ

ファンタズマの笹川パンダのレビュー・感想・評価

ファンタズマ(2000年製作の映画)
4.2
ゴミ処理してるゲイの青年が、変態性に溺れていく話。基本的には性描写が多め。

作り手の個人的な嗜癖を全開にしつつも、露悪的でなくて良い。ショットの長さが的確で、基本的には長めだがじっくりと被写体を捉えようとする眼差しが良い。

後半、悪いスパイダーマンみたいになってて草。
笹川パンダ

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