アランスミシー

ファンタズマのアランスミシーのレビュー・感想・評価

ファンタズマ(2000年製作の映画)
4.2
またまたハードコア
でもこれはかなり鬱的。
素直に肯定し難いリアルさ=現実との対比がある。

無修正なところが本当に嬉しい。
監督の意向に反して加工されるのはとても嫌いだ。

2000年代に入って大きな転機が訪れているような気がする。
人間が、人間の遺伝子が大きく変異し始めているような、そんな感覚に最近打たれる。
新しい時代の変異にとても興奮してる。
2010年代はさらにその勢いが急速して進んでるように感じる。
ワクワクが止まらない