＜あらすじ＞
バート(スティーヴ・カレル)は子どもの頃に誕生日プレゼントでもらった人気マジシャンのランス・ホロウェイのマジックセットをきっかけに、友達のアントン(スティーヴ・ブシュミ)と共にマジシャンを目指し、大人になった今では有名なマジシャンのペアとして成功を収めていた。
しかしマジックもマンネリ化して人気も衰えてきた中、起死回生を狙って挑戦した“ホットボックス”が失敗し、2人はそのまま仲違いしてコンビを解消する。
そんな中、過激なパフォーマンスを披露するストリートマジシャンのスティーブ(ジム・キャリー)が頭角を現し始める・・・
＜感想＞
ゆいまるさんのレビューで気になっていた今作🃏
胡散臭さ前回のジャケ写も印象的ですね🤣
"えげつないほど笑えるコメディ"とキャッチコピーが書かれていますが、クスッと笑える程度でした😅
子どもの頃はいじめられっ子だったバート。
マジックをきっかけに人気者になり、一躍有名人にまでのし上がる⤴️
素晴らしいサクセスストーリーだけど、あんなに大人しかった子がこんなにも嫌な奴に成長してしまうとは🫢
アントンとの友情にも亀裂が入り、挫折を経て改心し、再び立ち上がるという王道のストーリー⚡️
例え人気マジシャンであっても、マンネリとの戦いは避けられず。。
さらにスティーブという奇抜な新人マジシャンの台頭もあればなおさら焦りますね😬
常に新しい事を考え、作り出していかなければならないのも大変ですね💦
そのスティーブを演じるのがジム・キャリー。
ジム・キャリー大好きなので、どんな役を演じてくれるのか楽しみにしてましたが、なかなかの狂人っぷりを発揮してくれていました😆
ラストのオチには驚きました🫢
マジックの種明かしを披露してくれるのですが、「そんなんでいいの？」というほどに奇抜なネタバレでした🤣
