ピヨ彦

白痴のピヨ彦のレビュー・感想・評価

白痴(1951年製作の映画)
4.0
ドストエフスキーの19世紀ロシア文学を戦後の北海道に置き換えてつくられた作品。
若き日の三船敏郎の、ギラギラした目が印象的。野性的で生命力にあふれている。
あんなに男くさい俳優さんって、今ではもう見られなくなっちゃいましたね。
ピヨ彦

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