予告に惹きつけられ鑑賞。
ケイト・ブランシェットの演技がすごいなーと思っていたら、やっぱりアカデミー主演女優賞とってたんですね。
一文無しで莫大な借金すら抱えているのに飛行機はファーストクラス、妹には負け犬呼ばわりとプライドが高すぎるジャスミンは良いですね。
そこに現れるエリートな男性(あまりカッコ良くは見えなかったけど…)が出てきて、その人にもプライドの高さ故に嘘をついていく展開が面白いです。本人にとっては嘘じゃなくて脚色だそうですが。
少しどんでん返し的な感じもあって楽しかったです。
ウディアレン作品は2本目ですが、まだまだ掘り甲斐がありそうです。