花花

鑑定士と顔のない依頼人の花花のレビュー・感想・評価

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
4.0
良くできてるわー
ユージュアル・サスペクツ見た時と同等のやられた感…面白かった〜

これはもう、どん底、なんも信用できない
気の毒すぎる

序盤と最後にヴァージル一人で食事をするシーンがあるが、これがとても対照的でまさにその時のヴァージルを表現していると思う

「どんな贋作の中にも真実がある」
ボロボロになった彼だが
クレアを愛した事
人を初めて愛した事は紛れもない真実
それが救い
花花

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