鑑定士と顔のない依頼人のやっぱり映画が好きのレビュー・感想・評価

美術品のオークションを仕切る敏腕鑑定士の主人公。
彼の元に舞い込んできた依頼は声だけで姿を見せない女性からのものだった。
神経質で堅物な主人公だが、段々と姿無き依頼人に興味を持っていく、、、

これはネタバレに直結しそうでレビュー、感想を書くのが難しい！
未視聴の方は是非情報無しでご覧いただきたいです。

ラストをどう受け止めるかでまたスコアも変わるだろうし、鑑賞後に考察を読んで気付かなかった伏線を発見したりで面白かったです。
私はせつない中にも少し希望を見出した派です。