「贋作の中にも、稀に本物の美しさを持つものがある」
非常に後味悪く胸糞悪く、見終わった後、こっちがズン、、ってなるんだけど(良い意味で笑)
名将トルナトーレ監督によれば、この映画は愛についての映画で、さらにハッピーエンドだと言うので、、
そう捉えるなら、最後のカフェのシーンは、どんなコレクションやお金よりも、真実の愛を知り、待ち続ける主人公はハッピーなのかな?と無理に解釈した感じ笑
お金大好きな僕には無理がありますが笑
ちなみに作中にチェコのプラハの天文時計台がわりと重要な土地として出てくるんだけど、見たばかりだったのでテンション上がりました。
色々思うことはあるが、久々に最初から最後まで楽しかったー。