おかたま500

鑑定士と顔のない依頼人のおかたま500のレビュー・感想・評価

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
3.7
なんとも手の込んだミステリーだ。

顔のない依頼人に厳格な潔癖症の
鑑定士が、どんどんと引き込まれて、、

至る所に美術史的要素が
盛り込まれていて、それも
見どころのひとつ。

不器用だけれど誠実な人に違いない
鑑定士が哀れで切なくなります。

結末が見えそうで見えない、
ちょっと異色なミステリーだった。
おかたま500

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