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怖譚 -コワタン-のKHのネタバレレビュー・内容・結末

怖譚 -コワタン-(2013年製作の映画)
1.8

このレビューはネタバレを含みます

自分の好みの女子高生をただ撮りたかった監督の欲望を実現したオムニバスホラーの皮を被った自己満自主制作レベルの映画。
6話に別れているんですが、2,3分のものがあったり無駄に長い話があったりとバランスが悪いです。以下に各話ごとの感想を書きます。

「集金人」
一番最初が一番怖かった。N〇Kの狂った集金人が昼夜問わずピンポンを鳴らしてくる話。実際にこれが一番ありそう。

「異界からの招待状」
意味不明。2,3分で終わります。

「理想のトモダチ」
無駄に長い。賃走談もそうだけどこの監督は犬になんかうらみでもあんのかな?最後の櫛を使った演出はよかった。

「ユウタイリダツ」
これは女子高生の放尿シーンが撮りたかった監督の性癖が出ているだけの話。2,3分で終わります。

「覗き魔」
最初の店長の話のほうが怖いわ!最後の中途半端CGは減点。

「ベッドの下に」
タイトルで有名な都市伝説かと思いきや、ある意味裏切られますが、理由がへぼ過ぎて。ここは終末世界かな?
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