このレビューはネタバレを含みます
池田エライザが監督という情報を知らなかったら見なかったし、見なくてもよかったなという感想。
子供向けでもなく大人向けでもない、ティーン向けのストーリーと演出。
子供だとよくわかんないだろうし、大人が見ると臭いというかベタで、良い言い方をするのであればティーン映画のお手本であるとか言ってもいいかもしれない。
急にキチガイ、良い言い方をすれば自由奔放なギター背負った女が田舎に現れる以外は、ティーンの将来に悩んで友達と本音をぶつけ合ってちょっと仲たがいして仲直りしてみたいなストーリー