【アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン】
アベンジャーズ2作目。トニー・スタークは幾度の戦いから自分たちだけでは世界を救うのは不可能だとかんじ、平和を維持するための人工知能ウルトロンを起動させるが、ウルトロンは究極の平和のために人類を滅亡させようとする。アベンジャーズはウルトロンを止めることができるのか…
1作目は充分に楽しみつつも、派生作品を追っかけることの面倒さとアメコミお腹いっぱい感があり（とはいえDCやデップー、TGOG、ブラックパンサーは見てる…）2作目を観ていなかったのだが、まぁ面白いし祭りだなと。
言わずもなアクションシーンを観てるだけでも、ソイヤ！ソイヤ！言いたくなる（というか心の中で行っている）
しかもそのソイヤ！ソイヤ！なシーンのテンポが良くってどんどんアベンジャーズの世界に没入していく！
あと地味だがAI対人間というこすられたテーマだが、ちゃんも当時のAIのトレンドも盛り込んでたり、人間の業やつながりみたいな古典テーマをしっかりやってるし、会話のやり取りの軽妙洒脱な感じも感心させられる。
あと本作を見て気づいたのはアベンジャーズって単純な戦闘シーンでなく、戦いながら民衆を上手く助ける、連携プレーで助けるがアガる映画だと思いました！！ エンドゲームを映画館で観るために、とりあえず派生作品はシカトしてインフィニティーウォー観ようかしら…
