地球に彗星が接近する中で、謎の寄生体によって人々が次々と凶暴化してパリの街が恐怖に包まれる。フランス製のSFサバイバルホラー映画。
これは…凄まじい…凄まじく面白くない(´・ω・`)
説明をはしょり過ぎで良く分からん…主人公がの青年がコンビニ行って怪しげなパーティーに参加して寄生体登場で家に帰ってハゲと行動共にするって展開が急。
後半は寄生された人々と戦うだけ…。寄生体登場もチープでシュール過ぎて恐怖も全然伝わって来ない。クリーチャーも何処かで見たものばかりで新しさは感じられない。アメリカ映画の「スカイライン 征服」僅かに似てるかも…完成度は比べものになりませんが…。
映像から読み取れって事なんでしょうが、こんなB級…いやC級映画にそれを求められても困る(゜д゜)
若い頃ならつまんねえ映画観ちゃったよと笑い話しにしましたけど、私も30代後半を迎え後何本映画を観られるんだろうかと考える中で貴重な約2時間を無駄にしたのかと悔やまれる…。
それでもうんこ映画に耐性のあるスカトロチックな私は何とか投げ出さずに我慢して観る事が出来ました( ´∀｀)
最後に監督さんに言いたい…寄生されて顔が溶ける人と溶けない人の差はなんですか(；￣Д￣）？
