短い時間の中でも仲間思いだったりいつもの漫才みたいなノリだったりガーディアンズらしさが全開でスピンオフでも手を抜かない製作陣には感服。
特にドラッグスとマンティスのファンには堪らないと思う作品。ケヴ>>続きを読む
人々が凶暴になるウィルスが蔓延した地獄のような世界で、男性のマネルは愛猫の共にバイクを駆り安全な場所を探すため旅立つが…。スペイン製のゾンビサバイバルアクション。
久しぶりにライオンがガオーのMGM>>続きを読む
ある事件に関連して犯罪者一家が郊外の小さな病院を占拠。最愛の息子を人質に取られた元軍医の女性医師はサバイバルスキルを駆使して敵に立ち向かう。アメリカ製のアクション映画。
なかなか衝撃的な冒頭から始ま>>続きを読む
原題は単に4でニューブラッドは邦題。内容で邦題を付けたのでしょうが、ちょっとネタバレするような邦題を付けるのはどうかと思います…。
観る前からかなりの低評価だったので恐る恐るでしたが、確かにこのシリ>>続きを読む
これも前作から5年空いたから、前作の事がほぼ記憶から消え掛けてました…。
サノス後のヒーローはどのヒーローも家族問題に悩まされているのは同じでちょっと飽きて来たような…。娘の成長に時間の流れを感じます>>続きを読む
韓国の2枚目俳優チョン・ウソンさんの初監督作で更に主演と脚本まで手掛けた意欲作。
設定は眠れる獅子を呼び起こしてしまうよくある設定。しかし、こういう設定はシンプルイズベストこそが1番だと思いますが、変>>続きを読む
「オーディション」を再鑑賞してそういえば、しいなえいひさんの出演作はあまり観てないなと思い何かないかと探して本作が出て来たので鑑賞。
この頃は西村喜廣監督に気に入られて、監督の作品にい連続して出演して>>続きを読む
うーん…あらすじからいわゆる舐めてたヤツがメチャ強で大暴れを期待していたのですが、期待したものとはかなり違う地味な展開のサスペンスアクションでした…。
言われている通りプロットが「ランボー」に似ており>>続きを読む
オリジナルはスペイン映画の「暴走車 ランナウェイカー」で本作はアメリカリメイク作。
他にも韓国リメイクの「ハードヒット 発信制限」ドイツリメイクの「タイムリミット 見知らぬ影」やインド映画でのリメイク>>続きを読む
ジョン・ウェイン好きの淀川長治さんの日曜洋画劇場で、何回か放送された時に観ているんですがじっくり観るのは今回が初めてかも知れません。
あとHD画質で観るのは初めてだったもので、意外に画像が綺麗だったの>>続きを読む
原作は未読どころか全く知りませんでした。
血がブシャー!とか良くも悪くも三池崇史監督の過剰演出が満載の作品。サイコパスvsサイコパスといった物語ですがその他の登場人物もサイコパスだらけで、誰に肩入れし>>続きを読む
黒社会の最高権力者を決める前回の選挙で壮絶な抗争を経て会長の座に就いたロク。しかし、それから2年の月日が過ぎ新たな会長選挙の時期が迫る。現会長は任期満了に伴い退陣するのが慣例だったが、権力の座に取り憑>>続きを読む
香港黒社会の最高権力者を決める会長選挙が開催される事になり、均衡していた二大勢力の血で血を洗う抗争の火蓋が切って落とされる…。香港製のノワール作品。
過去に鑑賞済みですがテレビのジョニー・トー監督特>>続きを読む
日本でもカルト的な人気を誇る人が怖い系のサイコホラーですが、どちらかというと世界で絶賛されていて三池崇史監督の名が世界に広まった作品。
私も過去に数回観てますが、丁度テレビでやっていたので観直してみま>>続きを読む
全編ワンカットのアクション作という野心作「ネイビーシールズ ローグ・ネイション」の待望の続編。本作も当然ワンカットで撮影されしかも前作よりもロケーションの範囲が大きい空港での戦いという事でテンションが>>続きを読む
富裕層だけが安全な城塞都市で暮らし、貧民は生態系が崩壊した過酷な世界で生きているというよくある設定のディストピアSF
ただ貧民が生き残れないように作物に遺伝子操作を施して、一度きりしか収穫できないよう>>続きを読む
岸善幸監督は「あゝ、荒野」で話題になりましたが、監督作を観るのはこれが初めてです。原作者の朝井リョウさんも「桐島、部活やめるってよ」で有名で若い世代に人気の小説家さんですが読んだ事ないんですよね…。>>続きを読む
アンバー・ハードさんが"あの"問題でメラ役の続投は危ぶまれてましたが無事に続投とあいなりました。まあ…その後もイーロン・マスクと噂になるなど美人だからもあるけれど相変わらずな印象(笑)
そのアンバー>>続きを読む
ロシアで仕事を持ち暮らすフランス人男性が突然、スパイ容疑をかけられ拘束されてしまう…。しかし、隙を突き逃亡した彼は敵だらけのロシアからの脱出を図るが…。フランス製のサスペンス映画。
「ラルゴ・ウィン>>続きを読む
大作の合間にたまに撮るガイ・リッチー監督の息抜き映画。お友達のジェイソン・ステイサムさんやヒュー・グラントさんなどの起用でエッジの効いた台詞の応酬と軽いノリで贈るガイ・リッチー版の「ミッション・インポ>>続きを読む
個人的にはドラマ女優のイメージがある上野樹里さん。代表作の「のだめカンタービレ」の劇場版も観てないし、映画で彼女の主演作品を観るのは「亀は意外と早く泳ぐ」以来だなと知って我ながら驚きました(゚д゚)>>続きを読む
あらすじから爆弾魔との熾烈な攻防戦を描いた派手なアクション映画と思って観たら…「え…これ潜水艦映画?」と冒頭から随分と思ってたのと違いました。
惹き込まれた冒頭でしたが事件の裏に冒頭の事故が絡んでいる>>続きを読む
「グッドモーニング・ベトナム」「レインマン」で知られる巨匠バリー・レビンソン監督。「バンディッツ」以降は私の中では消えた天才扱いだったのですが、私が知らないだけで最近も小規模作品が増えましたがコンスタ>>続きを読む
地下鉄工事が謎の巨大生物を目覚めさせてしまう!地下鉄の乗客たちが謎の巨大生物との決死の戦いを描く。シンガポール製のモンスターパニック映画。
シンガポール映画ってたまに面白いのにも当たるのですが、その>>続きを読む
丐幇(かいほう)の幇主・喬峯は人々から慕われる英雄的存在だったが、副幇・馬大元殺しの濡れ衣を着せられてしまう。喬峯は自分を陥れた犯人を捜しつつ、自身の出自を知るために旅に出るが行く手には様々な刺客が現>>続きを読む
国の存亡に関わる殺人事件を目撃したのは盲人だった。要は見えない目撃者でもう古典の如く使い古された設定ですが、舞台が波乱の朝鮮王朝時代というのと主人公に出自に関わる秘密を上手く組み合わせて極上のサスペン>>続きを読む
石橋義正監督って「ミロクローゼ」以来で久しぶりにその名を聞きました。この十数年は映画撮って無かったみたいですが何をしてたんだろ?
デビュー作の「狂わせたいの」から不条理劇を得意としてる監督で「ミロクロ>>続きを読む
日本も含めて国土が狭いと縦に住居を伸ばすしか無いですよね。文明の成せる技か苦肉の策か…。大規模災害の時に条件は一緒なのに、何故か倒壊しない建物って不思議とあるからリアルじゃないとかおかしいとかは言えな>>続きを読む
コロムビア・ピクチャーズとマーベル・エンターテイメントが共同製作したソニーズ・スパイダーマン・ユニバースの第4作目。
マーベル・スタジオ独占製作の作品とは独自路線でこれまでの作品も「ヴェノム」の1作目>>続きを読む
江戸時代を舞台に人を襲う謎の巨大鮫と忍者との死闘を描く。日本製の異色のファンタジー時代劇。
スタントパーソンとして世界で活躍されていて、監督としてはB級街道をひた走る坂本浩一さんの監督作で遂に坂本さ>>続きを読む
少林寺を題材にした映画に多く出演しているシェー・ミャオさん。今回は武侠小説の創作上の人物ながらも永らく実在した人物のように語られた武術家の方世玉を演じています。
この人は後にイップ・マンの若い頃も演じ>>続きを読む
久保田直監督。恥ずかしながら全く知りませんでした。元々はドキュメンタリー出身で本作は長編映画第2作目。長編映画デビュー作となった「家路」も高い評価を受けているようですね。デビュー作でも田中裕子さんを起>>続きを読む
かつての仲間に招かれて花嫁の介添人(ベストマン)を任された元傭兵の男。しかし、突如として武装集団が式場を占拠してしまう…。アメリカ製のアクション映画。
ドルフ・ラングレンさんとルーク・ウィルソンさん>>続きを読む
黒社会から足を洗う事を誓った男3人。しかし…トラブルの中でボスを殺してしまった事から、復讐に燃える狂犬と恐れられるボスの弟に執拗に狙われる事になる…。中国製のバイオレンスアクション。
90年代の香港>>続きを読む
以前に観たのですが、その頃は精神状態がよくなくてレビューを書かずじまいだったので改めて書きました。
山崎貴監督は「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」で心象が悪くなったのを未だに引きずってます…。その>>続きを読む
犯罪組織のボスが所有するカジノの隠し金庫を狙い、イカれた犯罪者カップル率いるクセの強い凶悪強盗団が強盗計画を実行するが…。アメリカ製のクライムアクション。
バイ・リンさん目当てで鑑賞。ミーガン・フォ>>続きを読む