台湾の人気ゲームが原作の映画らしいです。自由な思想やそれに触れる事を禁じられた学校で起きる恐怖を描いています。
見るからに設定が探索ホラーゲームですね。「SIREN」や「サイレントヒル」ぽいなと個人的>>続きを読む
「キャッシュトラック」ではリメイクという事でガイ・リッチー節は抑えめでしたが、冗長と思わて意味のある会話の応酬と端役と思わせて重要な役と、散々散りばめた伏線を終盤に見事に回収していく感じなどガイ・リッ>>続きを読む
2004年のフランス映画「ブルー・レクイエム」のリメイク。
オリジナルはもうほとんど覚えていませんが、不気味な音楽を上手く使うのは一緒だなと思いました。オリジナルはフランス映画らしく冗長だったと記憶。>>続きを読む
クローンを題材にしているという事でもっとSFっぽい物を想像していましたが、死生観をテーマにしたヒューマンドラマに寄っている感じでしたね。
中盤はバディ物というか主人公とクローンの青年との心のふれあい>>続きを読む
下忍赤い影の続編。前作で主人公のライバルだった青の下忍の過去や江戸に来た理由を中心に描いています。
元々私は本作に出演している山本千尋さんが目当てだったので、こちらの方が楽しみでした。
目当ての山本>>続きを読む
アクション監修に坂口拓さん。出演に榊英雄さんと昨今、悪い意味で世間を騒がせたお二人が絡んだ作品。
監督は「猫侍」でお馴染みの山口義高さんで、ちょっと風味の違う時代劇演出には安定感がある印象。
主演は>>続きを読む
私の好きな映画の1つ。久しぶりに観ました。
20代の頃に観てマイケル・マン監督が好きになり、本作の原型でもある「メイド・イン・L.A.」など過去作を掘り漁った思い出があります。
とにかくアル・パチー>>続きを読む
名優3人の存在感と演技による物が多い作品ですね。コメディとしてはブラックな物が多く、それほど爆笑するものは無かったです。
そもそもが保険金殺人という殺伐とした題材なので、あまり血の匂いはしないようには>>続きを読む
潜入した女性スパイが窮地に陥り、彼女をスカウトした男が救おうと奔走するお話で、回想シーンがメインですし、なんか女性版のトニー・スコット監督の「スパイゲーム」みたいな印象でした。
あそこまでスタイリッ>>続きを読む
今までのシリーズ4作品とは毛色が違う本作。
人斬り時代の剣心なので、非常にダークな世界観。剣心自身も暗い眼差しで理想と現実の狭間で揺れ動く
当然、逆刃刀を手にする前なので、殺陣はこれまでと違い血しぶ>>続きを読む
90年代によくあったタイプのホラー作品。おバカな学生が受難に合うのはもう鉄板。
ホラーと言えばこの人のトニー・トッドさんが出演しているのも粋なキャスティング。
主演のエイミー・フォーサイスさんより、>>続きを読む
謎の爆発事故で多くの人が命を落としたあとに"残存者"と呼ばれる死者の幻影が現れる現象が起きる世界で、何かを伝えようとする"残存者"の謎を追うヒロインを描いたファンタジースリラー。
設定が奇抜で冒頭か>>続きを読む
古びたホテルで怪奇現象というホラーでは鉄板の設定。
怖いというより驚くタイプのホラー。
しかし…前置きが長くてちょっと退屈ですね…。
じわりと来る恐怖を目指すのは分かるのですがじわり過ぎて地味なんで>>続きを読む
これが実話というのだから驚きで元気なじーさんですね。その元気を他で使えたら良かったんですが(^o^;)
そんな老人集団が起こした窃盗事件をイギリスの名優揃いで描いています。
実話なんですが緩い雰囲気>>続きを読む
タイトルから私の苦手な韓国映画「コクソン」を連想して同じタイプの胸糞映画かぁ…と身構えて観ましたが、「コクソン」とは違いシンプルなホラーでした。
怖がらせ方もシンプルでじわりと抉って来る韓国ホラーら>>続きを読む
寂れた土地に育ち複雑な親子関係。都会への羨望と背伸びしたい年ごろに現れた犯罪者の美しい女性。微妙な少年の心の揺れを丁寧には描いています。
しかしながら…この少年の心情が分からりそうで分からない感じが>>続きを読む
ジャケットの売り文句の「ジョン・ウィック」の脚本家のデレック・コルスタッドさんの脚本なので、眠れる獅子が目覚めるという感じで「ジョン・ウィック」にやっぱり似てますね。
あとこの人は動物や暗殺者や元暗殺>>続きを読む
原作は相変わらず未読なので比較は出来ず。
前作は笑える部分も多く軽快な雰囲気でしたが、今回はちょっとダークで重いストーリー展開。ただ相変わらず女の子が酷い目にあっていますね(^o^;)
好きな方には>>続きを読む
「エンド・オブ・ステイツ」の監督主演コンビなのでかなりハードルを上げてしまって観てしまいました。
固定概念でジェラルド・バトラーさんはやっぱり自動小銃を持っていないと物足りなくなってしまいました(笑)>>続きを読む
明朝時代の中国を舞台に、一匹の怪物巡って人間たちの思惑が絡み合う。中国製のコミカルファンタジーアクション。
「インファナル・アフェア」で有名なアンドリュー・ラウ監督。
最近では実話ベースの「フライト>>続きを読む
呪術の名門"茅山派"で修行を積んだ呪術師たちが、毒蜘蛛を操り人々を苦しめる謎の呪術教団を相手に死闘を展開する中国製のファンタジーアクション。
主人公役の俳優さんが故人の三浦洋一さんにちょっと似てまし>>続きを読む
三蔵法師と猪八戒、沙悟浄、孫悟空の一行が美女の姿で男を誘惑しては取り殺していた蜘蛛妖怪に立ち向かう。中国製のファンタジーアクション。
アクション映画に定評のあるバリー・ウォン監督の西遊記。
中国では>>続きを読む
遺伝子操作によって水中カメラだけでなく、地中をも泳ぐ事が出来るようになった新種のサメが人々に襲いかかる!中国製のサメパニックアクション。
既に邦題でシン・ジョーズは使われているから、残念ながらタイト>>続きを読む
水辺に潜み人の頭を食らう怪物"水猿"。かつて水猿に父親を殺された青年は、水猿の生贄となった愛する女性を守る為に水猿との対決を決意する。
中国製のモンスターパニックアクション。
非常に暗いお話と辛気臭>>続きを読む
格差と貧困問題で揺れる社会。まともな職につけない青年は従兄弟を頼ってシカゴへとやってきたが、従兄弟たちの仕事とは富裕層を標的にした強盗だった。葛藤するものの、犯罪の道に足を踏み入れた青年の顛末を描く。>>続きを読む
多くの乗客を乗せた夜行列車を無数の毒蛇と、想像を絶する大きさの双頭の大蛇が襲う!軍閥時代の中国を舞台にしたモンスターパニックアクション。
タイトルクレジットまで長ぁ…引っ張るものの程でも無いと思いま>>続きを読む
賞金がかかった最新ゲームのテスターとして参加した面々は、恐竜達が闊歩するバーチャル世界で生き残りを掛けたサバイバルに挑戦する。中国製のアドベンチャーアクション。
中国映画界がレニー・ハーリン監督やサ>>続きを読む
怪物の造形はユルい感じで可愛さも残した感じで子ども向けなのかなと思いますね。ストーリーも少年ジャンプの漫画っぽい。
最近の中国映画では粗い事が多いVFXもしっかりしていました。
現実世界とファンタジ>>続きを読む
うーん…評判はわりと良かったですがいまいちノレなかったです…。
そもそもジェシカ・チャステインさんにそれほど思い入れがないのが致命的ですね。
コリン・ファレルさんにジョン・マルコヴィッチさんにジーナ>>続きを読む
奇術師で大富豪の令嬢であるセイには魔物が見えるという秘密があった。ある日、奇術を披露している最中に魔物に襲われ、"魔物ハンター"の青年に助けられた事から奇妙な事件に巻き込まれて行く。昔の上海を舞台にし>>続きを読む
中国のベストセラー小説「鬼吹灯」シリーズを原作としたアクションアドベンチャー。短命の呪いを解くための秘宝を探す、探検家のバーイ達の冒険を描く。
船着き場の出店がセット丸出し、船のシーンなど合成が丸出>>続きを読む
13世紀、モンゴル帝国の侵攻で大軍勢に襲われた山合の小さな集落が、住民達の命と誇りを守るために決死の多々買いに挑む姿を描いたソードアクション。
ウクライナとアメリカ合作というのが、今日の世界情勢にマ>>続きを読む
後のチンギス・ハーンとなる青年テムジンと、魔界を覇権を企む魔王との宿命の対決を描いた中国製のファンタジーアクション。
チンギス・ハーンの伝説を大胆に脚色していますが、余りにもファンタジー要素が強いた>>続きを読む
「シティーハンター」の実写化で日本での知名度が爆上がりのフィリップ・ラショーさんのチームが製作。本人は脇役で出演。
心優しいが小心者で失敗ばかりの警官が余命宣告で命知らずになり無茶な事を平気でするよ>>続きを読む
タイトルとおデブがカンフーで戦うという設定以外は、サモ・ハン・キンポーさんの「燃えよデブゴン」とは違う物でした。
「SPL」「導火線」のパロディや「死亡遊戯」「スパルタンX」などのオマージュが散りば>>続きを読む
元ネタはデンマーク映画の「25ミニッツ」でリメイク作のメガホンを取るなんて意外だなと思いましたし、銀行強盗に失敗して救急車で逃げるという監督にしては小ぢんまりな設定だなと不安もありましたが…。
安心>>続きを読む