まだ若手で絶賛売り出し中だった香港映画時代のドニー・イェンさん主演作。
しかし、監督はカンフー映画ブームの立役者の1人の重鎮ユエン・ウーピン監督。
前作は「タイガー刑事」らしいですが、観ていないので物>>続きを読む
清末時代を舞台とした1973年のアクション時代劇映画「ブラッド・ブラザーズ 刺馬」で助監督をしていたジョン・ウー監督が、時代設定をベトナム戦争時に置き換えてリメイクした作品。言い過ぎだと思うけれどコア>>続きを読む
クエンティン・タランティーノ監督が大好きだと言われている作品で、彼が脚本を担当した「トゥルー・ロマンス」では本作のポスターが劇中に登場している事でも有名。
日本、香港、タイ、韓国の合作で4カ国のトップ>>続きを読む
瀕死の唐人から子どもを預けられた市は何とか子どもの知人の王という唐人剣士を探し出すが王は追われる身で市もそのゴタゴタに巻き込まれてしまう…。座頭市シリーズでお馴染みの安田公義監督作品。
当初は相手役>>続きを読む
朝浜町河岸に横たわれた2人の美女の死体に遭遇した事から狂四郎は大奥の恐ろしい闇に巻き込まれて行く事になる。必殺剣が唸るシリーズ4作目。監督は時代劇の名手、池広一夫監督。
前3作は興行的に苦しく4作目>>続きを読む
冒頭の大雨の中での立ち回りシーンがあまりにも有名。
本作も空手指導は大山倍達総裁(前作に続き特別出演もしている)
前作ではマキ役の擬斗での出演のみでしたが、本作はマキ役に昇進して志穂美悦子さんが出演>>続きを読む
オープニングクレジットから70年代の東映映画臭がプンプン(笑)
千葉真一さんの名前と空手が世界に知れ渡たり、あのクエンティン・タランティーノ監督やキアヌ・リーブスさんを虜にしたという伝説的な作品でずっ>>続きを読む
クエンティン・タランティーノ監督やロバート・ロドリゲス監督などが2007年に製作したアンソロジー映画「グラインドハウス」内で偽予告として公開されたいわばネタをホントに長編映画化した作品。
同じく「グ>>続きを読む
NETFLIXでなぜかあなたにオススメで1番に表示されたので鑑賞。
パリとヴェルサイユで撮影されたロケーションが綺麗。主人公は歴史的建造物の修復作業をしている。冒頭はパリのサクレクール寺院の外壁の修復>>続きを読む
嫌いな人の方が多いですが私は大好きエンタメ特化の「リアリティ?なんじゃそれ?」なやり過ぎなレニー・ハーリン監督のお通りですよ(笑)
元・FBI捜査官という経歴を持ち惜しくも2011年に亡くなった小説家>>続きを読む
亡きハワード警部の汚名を削ぐためにマイクとマーカスのコンビは警察と麻薬組織の双方を相手にしながら真相を探る。人気シリーズ第4作目。
前作の監督アディル・エル・アルビ、ビラル・ファラーのコンビが続投。>>続きを読む
犯罪現場を秘密裏に清掃する業者の男女4人が、大金の入ったアタッシュケースを発見してしまい争奪戦に巻き込まれるクライムコメディ。
B級の凡作を作り続けているジョン・キーズ監督なのでハードルは地面スレス>>続きを読む
ファン・ビンビンさんとイ・ジュヨンさんという中国と韓国の実力派女優が顔を揃えた犯罪劇。空港の保安検査員って犯罪歴とかハードルが高いイメージがあるから中国の人が韓国の空港で保安検査員をしているってなんか>>続きを読む
アレクサンドル・アジャさん製作で、フランク・カルフンさんが監督という「P2」「マニアック」などのホラー生み出しているコンビによるスリラー作品。
謎のスナイパーに命を狙われるという設定は「ザ・ウォール」>>続きを読む
軍事境界線を守る韓国兵士が棚からぼた餅的に入手したロトは何と1等日本円換算約6億円の当たりくじだった!しかし、喜びもつかの間でくじは強風に煽られ国境を越えてお隣北朝鮮へ…。しかも、それを手にしたのは北>>続きを読む
旧ソ連時代に実際に起きた連続猟奇殺人事件から着想を得たフィクションのクライムスリラー。クリストファー・ノーラン監督に影響を受けたか知りませんが、時系列が行ったり来たり…事件自体は複雑ではなく当時の杜撰>>続きを読む
「新しき世界」から「THE WITCH 魔女」などヒット作を連発のパク・フンジョン監督作。イケメンの不敵な笑みほど怖いものはないですね(笑)
監督の「THE WITCH 魔女」の続編でも出演していま>>続きを読む
ホラー作家の清水カルマさんの小説が原作らしい。原作も作家もどちらも全く知らなかったです…。TBS、東映、TBSスパークルなど多くの企業が製作に名を連ねてます。
監督は言わずと知れたジャパニーズホラーの>>続きを読む
公開当時に話題になっていて評判もよく大ヒット作なので、普段ラブロマンス物を観ない私も気になって鑑賞。
うーん…何か最初からノレ無かったなぁ…思春期と反抗期真っ盛りで複雑な家庭環境は分かるけれど、そこで>>続きを読む
時系列はヴェンデッタから1年後、ゲームではヴェンデッタ同様6と7の間の物語。
それにしても立て続けに危機が起こってバイオハザードというかもう地球がヤバいんじゃないかというレベル(笑)
ジルがやっと合>>続きを読む
デスアイランドを観るための再鑑賞の最終回。時系列はダムネーションから3年後でゲームでは6と7の間の物語。
シリーズを重ねる毎にCGなどの映像技術の進化を感じる作品。人間の肌の質感や銃火器の質感などリア>>続きを読む
引き続きデスアイランドを観るための予習中で再鑑賞。
時系列としてはインフィニットダークネスの5年後でゲームでは「バイオハザードリベレーションズ2」と同時期。引き続きレオンが主人公。いきなりリッカー登場>>続きを読む
「バイオハザード デスアイランド」を観る前に予習しておこうと思い再鑑賞。
前に観た時は全く気にしてませんでしたが時系列的にはゲームの「バイオハザード リベレーションズ」とほぼ同じ時期。
ポニーテール>>続きを読む
大好き過ぎるアクション映画の1つで数年ぶりの再鑑賞。
前作が大ヒットしてその後も「ザ・ロック」「アルマゲドン」「パール・ハーバー」とヒット作を連発して製作費が潤沢になったマイケル・ベイ監督が好き放題や>>続きを読む
大好き過ぎるアクション映画の1つ。マイケル・ベイ監督を知るきっかけと好きになった同時な作品。当時、観た時はトニー・スコット監督の他にもこんなスタイリッシュでカッコいいアクションを撮る人が出て来た!と嬉>>続きを読む
実際に1881年に起きたアリゾナ州コチセ郡トゥームストーン近くのОKコラルで起きた銃撃戦を基に、ワイアット・アープととドク・ホリデイを中心とした保安官たちと、ならず者カウボーイ集団のクラントン一味との>>続きを読む
新網走番外地シリーズ第6作目。前作に引き続き降旗康男監督作品。なので今回もコメディ演出が強め、冒頭の洋服ネタからかまして来ます(笑)
馬と牛の違いはあるものの牧場で働く設定はなんとなく「遙かなる山の呼>>続きを読む
関八州に睨みを利かす暗黒街の将軍、闇公方と呼ばれ恐れられるの組織に繋がる者を斬ってしまった市。闇公方の怒りを買った市は命を狙われ続ける…。座頭市シリーズ第21作。
この作品を座頭市シリーズのベストと>>続きを読む
将軍家の息子が起こした村人惨殺事件に巻き込まれ、更に愛刀無想正宗までもが狙われる。陰謀巡る渦中に飛び込む眠狂四郎の活躍を描く眠狂四郎シリーズ第3作。
時代劇にこの人ありと言われた安田公義監督作。
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「賭博黙示録カイジ」などの福本伸行さんが原作担当で、「沈黙の艦隊」などのかわぐちかいじさんが作画担当という意外な組み合わせで描かれた漫画が原作。
単行本全1巻だから映画にするには丁度よかったのも映画>>続きを読む
葬式で棺を収める穴を掘ったところ、その穴に金の鉱脈が発見された。金鉱目当ての荒くれ男たちで、にわかに沸き返る町。そこへやって来た主人公、ジェイソン・マッカラーは、町の保安官として働くことになる。アメリ>>続きを読む
大好き過ぎるアクション映画の1つ。それでも再鑑賞は10年ぶりくらいかも知れない。
Disney+で4KULTRA HDで観れると聞いて、この画質で観るのは初めてなので再鑑賞となりました。
いやあ画質>>続きを読む
ガイ・リッチー監督らしくないと聞いていましたが確かに。いつものスローモーション多用スタイリッシュなアクションは影を潜め全編において抑えめな演出。やっぱり普通に撮れるんじゃない(笑)
極力CGを使わな>>続きを読む
兄弟監督で数々の名作を送り出してきたイーサン兄弟。その弟のイーサン・コーエン監督の初の単独監督作品。
同性愛の女性2人の珍道中をコメディタッチで描いています。とにかく卑猥な会話や下ネタ満載で好きな人に>>続きを読む
歌とダンスが映画の中に当たり前にあるインド映画なのに、そういえば音楽や楽器自体をテーマにした映画は私は観たことないなと思いどんなもんだろと鑑賞。
やはりこのテーマだから歌と踊りは当然出て来ますし、途中>>続きを読む
既にハリウッドリメイクで「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」も製作されたデンマークとオランダ合作で日本では口コミで広がった話題作。
絶対に私向きの作品と分かっていたのですが、話題作となれば一応は観>>続きを読む