原題は「密告者」
なんでこんな変な邦題にした?
なにせドウェイン・ジョンソンの見た目が強そうなので、負ける気がしない。
なのでドキドキ半減。
ま、それはそれで、そういうものとして楽しめばいいのであろう。
アメリカ映画はまあまあハッピーエンドを用意してくれるとわかっているので、ハラハラも半減。
これがヨーロッパだとそうはいかないんだなー。
美しい家族第一主義もここまで来るとちょっとね。せっかく強い心で立ち直る決心をしていた部下になんてことを強いるんだ。
ひどいぞドウェイン。
なんだかんだ文句つけながら、最後まで楽しく鑑賞。
興味深かったのは麻薬に関する法律と刑罰。
最後のテロップ、びっくりだ。