ひょんなことから逃亡犯の男性を匿うことになった女性が、次第にその男に惹かれていってしまう話。
ケイト・ウィンスレット、ジョシュ・ブローリン出演のラブストーリー。
ケイト・ウィンスレットはなんだかこういう役が似合う。
とにかくなんだか爽やかで、かつ大人の渋い色気を感じる作品。
舞台となる田舎町の夏の風景もなんかちょうどいい。
所謂純愛モノとなるけど、まどろっこしさもなく程よい切なさ。
相手が逃亡犯ということで、周りにバレないか、その辺のハラハラもある。
まさにひと夏の恋といった感じだが、洋画にありがちな情熱的すぎないのが良かった。
だんだん、ケイト・ウィンスレットがメリル・ストリープに似てきた気がする。